あなたの愛と才能を全開し、あなたを「しあわせ全開(一杯)」にします。

音は心のダイヤモンド

音は心のダイヤモンド

 目は疲れたと言いますが、耳が疲れたとは言いません。

 どうも耳は、24時間音を聴きたがっているようです。本来、24時間環境音として自然の音を聴くように創られている人間が、現代の生活では24時間聴いている音が騒音であることが多いため、それが悪い結果を生み出しているように思えてなりません。

「心の琴線に触れる」という表現があります。

 私の今までの体験から、人間の体はさまざまな音叉からできていて、良い音つまりは、綺麗な音を聴くと、それに周波数が合う体内の音叉が共鳴して、体に感動が呼び起こされるのだと思います。

 良い音を今まで聴いてこなかった人(私)にとっては、体内に良い音叉をもっていながら、それが錆びついていて、良い音を聴いても共鳴しないのだと、思われます。
それで、良い音楽を聴いても、感動を味わえなかったのではないでしょうか。ところが今の私は、良い音楽を聴くと体のさまざまな個所が「感動」と「安らぎ」を感じるようになってきました。

 つまり、音を楽しめるようになったのです。それは多くの人の心を楽しんでいるのと同じ感覚です。また、音で人と会話することの喜びも再発見しています。

 音がこれほどまでもの喜びを与えてくれるものだとは、私自身、考えてもいませんでした。前に勤めていた会社で、日本で2番目のDOS/V機を世に出した経験をもっていますが、そのときのCPUスピードが、25メガヘルツぐらいでした。
メガヘルツ帯を扱っていた者にとって、音の20キロヘルツの周波数は、どうとでもできる周波数としか感じていなかったのです。

 しかし、肉耳だけでも35キロヘルツくらいまで聞き分けられ、まるで“人間スペクトルアナライザ”のように、自分の耳で周波数を分析する伊川さんという人に出会い、音の世界の素晴らしさを知るようになりました。

 音に対して素晴らしい感性をもち、音をダイヤモンドのように大切にしている姿、本物の音を聴きながら感動し喜々としている姿を見て、音というものがこれほど人を感動させるものだったのか、と初めて知ることができたのです。

 そのときに、LPとかつての三菱電機の名器である高音まで良い音の出るDIATONE(ダイヤトーン)の4スピーカで聴かせてもらった音は、澄んでいて高音まで無限に広がっている感じで、本当に美しく聴こえました。

 こういう音を毎日聴いて生活する人と、ノイズだけを聴いて生活する人とでは、まるっきり感性の違う人になっていくだろうな、と大きな衝撃を受けたものです。同時に、技術を人間の感性との関係で一度も考えてこなかった自分自身に愕然としてしまいました。

 音は、人間の喜怒哀楽、感情(愛)という目に見えない情報を入れ込むことのできる媒体だと考えられます。

 ですから、音の情報の中に無限なる愛の情報を込めて語る音声を聴くことによって、人間の心は育っていくものなのです。子供にとって、最高の音声情報は、お父さんとお母さんの声だと思います。それが、子宮対話の奇跡を生んでいるのでしょう。





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