あなたの頭脳を全開で働くようにします。

第8章全文

第8章 EQがぐんぐん伸びて人生全開!!

うつ病が治り人生が愉快に

画像の説明

 30代の主婦の方から、デジ速利用後に次のような変化があった、とレポートを頂きました。

 「説明できないけれど、体の奥のほうから力強さ、信頼、わくわくする気持ち、そんなものが流れ出してきた。

 以前より、感覚がするどくなったような気がする。子供たちや、友達や夫や両親や庭のお花や、道端のたんぽぽが愛しい。このまま全てを愛する私になりたい。

 デジ速の後、音楽を聴くのがとても楽しみとなりました。もう、音楽なしでは生きていけない」

 この感想を、デジ速理論から説明すると、壁が徐々に壊れていくことによる潜在意識(愛、知、行動力)から顕在意識への反映だと思います。     

 また、デジ速の最初の40日プログラムを終了したユーザーの方が次のような感想を送ってくれました。

 「とても気に入って使っています。いくつかの効果が実際に現れています。なんだかとても不思議です。私自身は”説明がつかないものは信用しない”というタイプの人間ですが、自分が実体験として感じているので不思議なこともあるんだなぁ、と思わされます。

 一時的な効果として
 ▽午後の疲れているときに聴くと体調が良くなる
少しずつですが確実に顕れている効果として
 ▽なんとなく人生が愉快に感じられる
 ▽しゃべりがとても自然にでる(以前はこんなに早くしゃべれたかなと思う)
 ▽文章を書くのも楽になったようだ
 ▽一日に何度か「やっぱり人生は楽しまなければいけないし、チャンスもいっぱいある」と感じる。
 ▽パソコンによる眼精疲労や脱力感が軽減されている
 ▽性格的に余裕がでてきた、というか焦ったりビビったりしにくくなった
 ▽頭が冴えてきた気がする
 ▽物の名前を覚えるのが楽しいような気がするときがある
 ▽睡眠時間が少なくてもそれなりに一日をやりおえれるようになった
 
 12分のAコースを聴いていて、当初1週間ごとに教材を聴いていました(聴き初めは1月12日です)。なんとなく変化が実感できたのは、1月25日頃からです。その前の日は風邪を引いて熱が38度台まで出ていました。
 
 それが治ったら、なんとなく体調が良いなぁ、と思いながら”おや、なんだか以前よりも調子が良くなっているんじゃないかな”と感じました。例えば、文章を書くのがあまり苦にならなくなった、というような効果が出てきたのがこの辺りです。

 2月の初めぐらいからは、朝にも聴くようにしました。するとより変化の速度が早まったように感じます。デジ速をやっている最中は、変な表現ですが”子供のときの曖昧な現実感を追体験している”ような気がします。

 自分自身の調子が変わってくると、今までの気力のない自分を振り返ってみて、”人っていうのは同じような顔をしていても、個人個人の調子ってのは全く違うものだなぁ”と思わされます。”人生って長くて辛くてなんとなく退屈だなぁ”と以前は思ったりしましたが、”人生があるということがチャンスなのだから、おもいっきり楽しんでいきたいなぁ”と思うようになっています。

 結局、いくら偉い人の話を聴いたり、本を読んだりしても”人生に対して同じような感じ方”をしていなければ、本人にとっての現実感は得られないわけで、デジ速のようなちょっと意外な方法が、人の人生を変えることができる実際的な方法なのかもしれません。

 それとただ聴くだけというのが、いいですよね。以前、集中力を高めようとして”ろうそくを見る訓練”をやりしましたが、これは面倒な上にさっぱり効果がある気がしなかったので1週間もすると止めてしまった経験があります」

 この体験で顕著なのは、デジ速で一番に求めているEQ(心の知能指数)が向上していることです。EQさえ上がっていけば、IQは心配しないでも、自然に向上してくると考えられます。IQを最初から求めるとかえってIQも上がらないようです。IQの使い道を高めるEQが高まってくれば、IQは自動的に手にはいってくるものです。


デジ速で天職に出遭われた御婦人

 この度、40日を3回、120日間を見事に、終了された御婦人の体験談を紹介しましょう。
 
 最初に、お会いしたときには頭痛をもっていらしたのですが、デジ速ライフ(全開ライフ)を始められて一週間ほどで、その頭痛がなくなったということでした。そして、基礎編あたりで、こちらのお薦めのステレオを導入され、生命サウンドシステム(速音聴20%+良い音楽80%以上+24時間自然音)を実践していらっしゃいます。やはり、結果を見ると速音聴だけのときよりも、効果は3倍以上ちがってくるようです。この方以外も、生命サウンドシステムを使った全開ライフにして、全然効果が違ってきたという報告があります。人間は、もともと24時間良い音とともに生活するように創られているのだと思います。
 
 また、特に嬉しかったのは、応用編を聴かれながら、自らの天命(天職)との出合いをされたということです。このトータルライフモデルでは、脳力全開するのみならず、脳力全開された能力(脳力)を、己の天職に、無我夢中に投入して、グローバルな成功をされることを祈念しております。その流れに沿って効果の出て来た報告だと思います。
 
(最後の感想)

 ステレオで、朝から晩まで、鳥の声や、川のせせらぎの音を聞いて、時々音楽を聞いています。ありがとうございました。
 
 ところで、デジ速をやっていると、自分の天命がわかるとお聞きしていましたが、最初は正直言って信じられませんでした。私の場合は、3回目の13日目に、天命かどうか分かりませんが、若いころから今まで、興味を持ったいろいろなことが、一つにまとまって、全部つながっていたんだなということに気付きました。
 
 カウンセリングの勉強をした後、各種セラピーの勉強をいくつかしたいなと思いました。自分の能力をはるかに超えていることを、やりたいと思っているので、自信はないし、人の相談など、とても考えてはいませんが、ただ好きだから、勉強しようと思っています。それから、今まで人の相談にのるのが、とても上手で、本当に的確なことを答える人が、何人かいて、とても印象に残っていましたが、自分もその人達のようになりたかったのだということに気付きました。
 
 また、自分が本当にやりたいことは、目の前にあったのに、今まで気付かなかっただけだったんだということも感じました。また、これからも、デジ速(全開)を頑張って続けていきます。


大きな意味のあった耳の位置

 頭に取り付けられている耳の位置というものが、目、鼻、口と違って不思議な感じを与えます。

 また、耳には、音を聴くという目的と共に、三半規管という器官があって平衡感覚を司る役目も果たしているのですが、何故、その機能が耳に付いているのでしょうか。

 耳は、頭という球体の中心となる位置に2つ付いています。 

 これに対して、目、鼻、口は、前後左右4方向性のうちの前面にのみ付いています。

 つまり、耳は、球形の頭が宇宙のどの位置に存在しているかを認識できるように取り付けられていると言えます。

 分かりやすくするために、太陽系で考えると、宇宙の目的を創られた神が太陽として、自分が地球だとすると、地球である自分は、太陽系という1つの輪を創り出すために、太陽の周りを公転運動しています。

 耳は、自分の宇宙における公転運動の位置を認識する器官であるととらえることができます。そして、この人間にとっての公転運動とは、宇宙における自分の天命、天職と考えられるのではないでしょうか。

 そう考えると、仏教で、観音様という菩薩が存在するように、”音”という言葉が、”心”、”生命”と同次元の言葉として使われているのもうなずけます。

 つまり、耳が良くなる。感性が豊かに磨かれてくるということは、己の宇宙での使命を、感じてくるということになります。

 また音は、360度どの方角からも聞こえてきます。そして、聞こえる範囲が決まっています。もし、目で見えるまでの範囲の音が聞こえたら、それこそうるさくて堪らないことでしょう。音は、心を通わせる範囲で聞こえるようになっているのです。

 このような機能から見て、目と耳を比較すると、目はより知的に判断するための情報収集の道具であり、音は、人と人、人と物とがより情的な結びつきをするための道具だと考えられます。

 このことは、物事を行う時には、360度の回りの人の音(つまり、意見)を良く聞いて、小さい音、あるいは自分の後ろから聞こえてくる音(意見)にも耳を傾け、自分の考えがまとまったら、目ではっきりと行くべき目標を見つめて前進しなさい、ということを意味しているのではないでしょうか。


松果体を癒すデジ速

 潜在意識と顕在意識、また右脳と左脳という天地左右脳の中心に、「松果体」があります。これは、盲腸と同じで退化したものと思われていたようですが、最近はとても大切な脳の一部だと考えられています。

 松果体は、大脳の発達している人間の場合、大脳に覆われて目立たない存在となっていますが、鳥類や爬虫類などでは、頭頂部にあって「頭頂眼」とも「第三の眼」とも呼ばれ、光を受容し、体内時計を司る役目を果たしています。

 地球を半周するような渡り鳥が正確な飛行をするため、体内時計が重要な役割をすることは良く知られていますが、夜昼の光を感知し、大宇宙のリズムに乗って体内時計を刻み目的地目指して飛翔する鳥の羅針盤とも言える役目を果たす器官なのです。

 人間でも松果体はメラトニンというホルモンを出す器官として、眠りに関与することが知られ、不眠症の人などにメラトニンブームを起こしたこともあります。

 人間の松果体は長い進化の過程で大脳に覆い隠され、直接光を感じることはなくなりましたが、もともとは頭のてっぺんにあり、空を見るための「頭頂眼」として存在したのです。

 そして松果体は今も、私たちの脳の内部で、太古の時代と変わることなく、24時間のリズムを刻み続けているのです。

 気功などの「気」の世界で最近注目されているのが、この松果体が気の発生と重要な関係があるということです。松果体の気に関与する機能が衰えている人が大部分なのですが、この松果体が正常になればなるほど、霊的な感性も増し、”気”も操れるようになるというのです。

 デジ速には、脳細胞を増やすという効果もありますが、主に高周波の音によって、この松果体を癒すという作用もあるのです。

 また、デジ速効果のなかなか出にくい人には、「胎児音モード」で波の音などを1日7分から21分聴いてもらうと、良い結果が出やすいというデータもあります。

 これは、胎児音が松果体を効果的に癒してくれるからだと考えられます。松果体が癒され、正常になってくると、耳本来の宇宙における自分の位置づけを知り、なすべき役割を果たせるようになるのでしょう。

 松果体は、脳下垂体と繋がっており、松果体が正常に機能し始めると、脳下垂体にも波及効果が出て、正常に機能するようになってきます。

 松果体と脳下垂体は、人の宇宙における公転運動と自転運動との関係にあります。松果体をナビとして人間は宇宙に存在する自分を発見できるのだ、ともいえるのです。


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