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訓練すれば脳細胞は増える?

訓練すれば脳細胞は増える?

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 脳は20歳まで成長し、ピーク時の脳細胞は140億個。その後は1日に10万個ずつ死滅する、と言われています。そうすると、脳細胞がゼロになるのは380年後、ということになります。成長期間の20年と合わせると、脳の寿命は400年ということになるのでしょうか。

 しかし、脳細胞は増える、という説もあります。

 訓練によって脳細胞が増えることを証明した話をここにご紹介しておきましょう。

 イギリスで、ロンドンの数千人のタクシー運転手の脳を調査したことがあります。数10年運転手をしているベテランと、始めたばかりの運転手との脳の比較を行ったというのです。

 ロンドンには2万3000くらいの路地があり、全部記憶して最短コースで運転していくには、かなりの記憶力が必要になります。つまり、ベテラン運転手は仕事のために必死で脳の訓練をしているわけです。

 この調査結果によれば、ベテラン運転手と新人運転手の間では「海馬」の大きさに3%以上の差があった、というのです。

 海馬というのは、脳の中で記憶に深く関係している細胞組織です。

 つまり、脳は訓練次第で神経細胞を増やし、記憶力を増したりすることができるということなのです。

 また、2002年1月27日付け日本経済新聞が「サイエンス」欄で、非常に興味深い記事を掲載しています。

 「脳に機能回復のチカラ」と題されたその記事は、脳の一部が損傷しても、そこで担っていた機能を別の場所で補う、と述べています。つまり、脳細胞は死んでしまうと再生はしないが、そこで失われた機能を別の部位が代わって回復する作用(機能代償)があると言うわけです。
従来までの説では、脳細胞は再生しないので、その部分の機能も回復不能と考えられていたのですが、どうも違うらしいというのが、最近の学説なのです。
 
 しかも、その回復力には、幼児と高齢者の間に差がないこともわかってきました。
 
 ただ、機能回復に重要なのは、「粘り強く刺激を与え続け」ることだ、と指摘しています。
 
 こうした事実は、過去に言われてきたこととは違い、脳は大人になっても成長することを教えてくれています。そのポイントは継続する刺激にあります。
 
 生活の中でデジ速を毎日利用して、脳を訓練することによって、ロンドンのタクシードライバーの“脳の海馬”が増えたと同様に、私たちも脳細胞を増やすことができるのは、間違いないことだと言えるでしょう。





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