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中間・期末テストにも大いに活用しよう

中間・期末テストにも大いに活用しよう

 高校受験は、中高一貫教育校を除き、大学を受験する人のほとんどが、このハードルを乗り越えてきているはずです。しかし、これから、このハードルを乗り越えようとする中学生の人たちにとっては、これもまたきわめて重要な人生の岐路に立たされていることになります。

 そこで、とりわけ中学生の高校受験用におすすめしたいのが、このデジ速なのです。

 教科書準拠という点では、まさに高校受験にこそ打ってつけの勉強法だといえます。

 高校受験は大学受験と違い、内申書のウェイトが大きく、中学校における成績をも加味して合否を決めます。

 この点が、入試一発勝負の大学受験と大きく異なる点です。

 なかでも、公立高校における内申書のウェイトが最も大きく、都道府県によって違いますが、入試の判定に大きくかかわってきます。

 このような意味においても、現在中学生であるみなさんは、ふだんの中間テスト、期末テストをもベストを尽くしてやらねばなりません。

 そうした校内でのテストこそ、教科書の範囲内から出題されるわけですから、早めに教科書を読み込んだデジ速コンテンツを作っておき、活用すればいいのです。

 内申書の作成は、中学3年生の後半に行われるわけですから、1年、2年生と成績が良くなかった人でも、中学校3年生の1学期、2学期にベストを尽くして頑張れば、十分に挽回することが可能です。

 高校入試問題の内容ですが、一般の公立高校は、教科書を理解していれば、全教科においてほとんど全ての問題が解けるといっても過言ではありません。

 教科書の基礎を完習して、練習問題で入試の問題に慣れていけば、いうことはないでしょう。

 こういう状況ですから、デジ速の活用が、より重要になってくるのです。

 社会の地理・歴史・公民などの分野をデジ速に収めて繰り返し聴き取り、完全に聴き取れるようになり、内容の把握もできれば、全入試範囲を網羅したことになり、大きな自信へとつながります。

 高校受験の場合、教科書に忠実な出題がされるという点では、はるかに大学受験よりもデジ速の効果的な学習ができるのということなのです。





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