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三つの方法で脳内障壁をぶち破るデジ速

三つの方法で脳内障壁をぶち破るデジ速

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 体験談にもあったように、透けたような青い空と緑の木々に囲まれた高速道路を、150キロメートルくらいのスピードで、快適に走っているような“爽快感”を感じることです。速音に脳がついていっていることに恍惚感を得るのです。

 もちろん、その感じ方には個人差があるのですが、その喜び感とは、潜在意識と顕在意識との間の壁に少しずつ穴があいて、本来人間がもっている無限の可能性(愛、知、行動力)が、徐々に顕在意識のほうへ滲み出してくることによるものだと考えられます。最初それを感じ出したときは、不思議な喜びの感覚にとらわれます。

 その感覚とは、なんとはなしに、やる気が湧き出てくる感じであったり、今まで嫌っていた人をなぜか急に、あいつもいいヤツなのではないか、と思う感覚に似ています。

 潜在意識と顕在意識は、しばしば氷山に例えられることがあります。

 海上に露出している10%の部分が顕在意識で、残りの海中に没している90%の部分が、潜在意識だと言われています。

 デジ速によってこの人間の潜在意識が、少しずつ顕在意識に滲み出してくることによって、本然の人を愛する心が芽生えてくるので、それまでは、無関係にしか思えなかった他人とのつながりが感じられ、他人も自分の仲間ではないか、という感性が芽生えてくるのです。

 デジタル速音聴システムは、潜在意識を塞いでいる障壁を3つの方法で破り去っていくやり方を提供します。

 その3つの方法を簡単にご紹介しましょう。

 ①「自然の生に近い音で、脳をアルファ波状態にする」
 
 自然音が人間を癒してくれる最高の生の音なので、デジタル速音聴訓練中は、速音聴の音と共に、自然音を同時に流します。
そうすると、自動的に人間の脳がアルファ波を発生する状態となります。その状態で速音を聴くと、自然の生の音が、速音を渦潮のように潜在意識へと導いて行きます。

 ②「高速刺激で、3歳児の幼子のような柔らかな心に入り込む」

 速音が、顕在意識と潜在意識の間に立ちはだかっている壁をぶち抜く手助けをしてくれます。顕在意識が、潜在意識にある天地創造以来の真理が詰まっている無限の宝に繋がり、その無限の力が顕在意識の活動を手助けし始めるのです。
 
 デジ速では、普通の数倍のスピードで音情報が脳に入ってくるため、通常のガードが働かず、柔らかな部分に入り込み、3歳児に教育するような効果を生み出します。

 ③「高速で多くの記憶を取り入れる」
 デジタル速音聴を聴き、天地脳の壁を破り、潜在意識という心の大容量システムの中に、高速で多くの記憶を取り入れ、情緒を豊かにします。心の豊かさが、潜在意識をよりオープンな状態へと誘導するのです。

 これらは、デジ速によって、同時進行で行われます。
 
 本来、語学のように、3歳ぐらいまでに学んでおけば、苦労しないで学べることはたくさんあります。肉体年齢は高くても、心を3歳ぐらいに戻していくことはできます。幼子が、新しいものを発見して、喜々として覚えていく姿を思い描きながら、新鮮な気持ちで学習していけばいいのです。

 3歳頃は、人からこんなことも分からないのかと叱られることもありませんでした。1つ新しいことを覚えれば、親は、「すごいすごい」と言って喜んでくれました。常に新しいことを学ぶ場合には、そういう気持ちをもつことで、吸収力がぜんぜん違ってくるのです。





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