あなたの頭脳を全開で働くようにします。

胎児はみんな天才だ

胎児はみんな天才だ

 お父さんとお母さんの愛情豊かな暖かい(声の)音を聴かせることが、人の心(脳力)の成長にどれほど効果があるかということを証明するものとして、子宮対話の驚異『胎児はみんな天才だ』(祥伝社)の本を紹介したいと思います。この本は、胎児教育の実践的な入門書としてベストセラーとなっていますので、お読みになった方も多いのではないでしょうか。著者のジツコ・スセディックさんは、4人の子供全員を天才に育て上げた経験を本の「まえがき」でこう書いています。

 『私も、元機械工の夫・ジョセフも、IQは120程度です。そんなごく平凡な夫婦の間に生まれた4人の子供が、みなIQ160以上であるという事実は、遺伝の枠を飛び超え、そこに新しい因果関係、つまり胎児の能力を引き出す「胎内教育」の有効性を明らかにしました。

 私達は、子供が胎内にいる時から、その知育にふさわしい歌や音楽を聴かせるとともに、アルファベットや数のかぞえ方、生活の道具や動植物などについて話し掛け、教えてきたのです。私達が『子宮対語』と呼んでいるこうした行為によって、実際に4人の子供達は、生後2週間で単語を話し、3カ月目には会話を喋れるという知能の発達を示し、さらに6カ月目でおまるの使い方を習い、9カ月目で歩きはじめるという運動能力の発育をも遂げました。

 私達の実践によって、今までの胎児医学が見直され、ベールの向こうにあった『胎児の驚くべき能力』が、しだいに解き明かされつつある現状に、私達一家は大きな期待と喜びを感じています。』

 まだ見ることも出来ない胎児との対話によって、天才を育んでいった実話です。この基本となっている方法は「子宮対話」と呼ばれています。対話と言うよりは、愛情豊かな親の(声の)音を利用した語り掛けと言った方がいいかも知れませんが、気持ちの上では親の愛情をベースとした対話なのでしょう。

 1年にも満たない胎内での成長期間に、いい音楽や愛情あふれる親の声を聞かせることで、4人の天才が形成されてしまったのです。親の声、すなわち「音」が、人間の可能性をこれほどまでに変えてしまうパワーを持つことが良くお分かりいただけるのではないでしょうか。
 この事例1つを取ってみても、愛情のこもった親の声(の音)で脳は育って行くのを確信することが出来るでしょう。





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