あなたの頭脳を全開で働くようにします。

速読

速読について

■通常の4~5倍速(×5倍) のぐらいには、すぐに達する!?

 受講生の報告で、

”自然に文章をブロックごと(段落毎)に、読んでいることに気づき

ビックリしました。”という体験談を良く頂いております。

 20%の速音聴と80%の良い音楽といっておりますが、
本の種類にも拠るところが大きいですが、本の文章にも、20%の
重要な核となる内容を語りたいために、80%の周りの文章で説明を
していることが多いです。

 20%だけを重点的に読む意識になるとそれだけでも、
5倍のスピードとなります。
 
 脳力全開ライフを通して4倍速まで速音聴が聴けるようになると、
読む速度も4倍となっているので、

 まず、速音聴と上記の考え方だけで、

  400文字(通常)×4×5倍=8000字くらいまで

 いくと想定しております。

■速読の極致

 速読のノウハウの本は、たくさん出ていますが、
速読に挑戦する場合に、何に一番気を付けなければならないでしょうか?

(1)速読から入るとなかなか長続きが困難

 当然、私も速読にはたくさん手を出して来ました。本も10冊以上はありますが、
恥ずかしながら実は今までは身に付けることが出来ませんでした。
やはり、継続するためには、意思の力が強くないと、困難なのが一番大きいと思われます。

  絵  <= 結果(幹)  目 => 疲れる
  音  <= 原因(根)  耳 => 24時間聞いても疲れたとい
                    わない。(その代わり、豊か
                    な良い音質であることが必要
                    であった。)
 
 正確な統計がある訳ではありませんが、速読から、能力開発に入るよりも、
速聴(速音聴)から、入られた方が、ずっと継続して能力開発に取り組まれて
いるようです。
 それは、耳の持つ「耳は疲れない」という大きな特性であるところに依ると思われます。

 そのため、脳力全開では、脳力全開の原因(根)となる”音”を手段として、

ステップ   1   2    3   4    5   6   7
胎児280日=40日 40日 40日 40日 40日 40日 40日
幼児  7歳= 1歳  2歳  3歳  4歳  5歳  6歳  7歳  
私   ?歳= ?歳  ?歳  ?歳  ?歳  ?歳  ?歳  ?歳  
        --------------------->----------------------------------> 
           EQ             IQ

         「デジタル速音聴」  「絶対記憶」「速文読」

速音聴 => 絶対記憶 => 速文読 へと目指しております。

速読の成功は、豊かに感性が目覚め、ある程度の言葉の記憶があり、その状態で実行され
ると、誰でも成功へと到達出来ると考えております。

【1】音感の成長 ->【2】感性全体(色感なども)の成長 
->【3】潜在意識、EQの成長 
     EQの三大効果の体感
       ・精神の安定              
       ・楽しい生活
       ・愛情の深まり
       ・感性の鋭さの増大
       ・継続した忍耐力の増大
       ・学習意欲の増大
       ・天職への目覚め
       ・自動成功装置の作動

そして、【4】顕在意識、IQの成長へ -> ”脳力全開;”へ
        IQ七大効果の体感
       

(2)書き手の創作イメージを読む

 速読の本を読んでもあまり説明されていなかったのが、

「書き手の創作イメージを読む」という概念でした。

 絶対記憶でもそうなのですが、ひとつの単語が存在するということは、
その前に、単語を意味するイメージ(事物なり、事柄)が存在するはずです。
その事物、事柄を表現するために、単語が作られて来ました。

 同じように、一冊の本が出来上がっているということは、
その作者が、文章に落とし込む前にこんなことを説明したいという
イメージが、作者の頭の中に存在していたはずです。

 文字を読みながら、そこから発せられる波動を読み取り、
作者の言わんとすることを、イメージ化していくと、あっという間に、
本一冊の言わんとすることを読み取ることが出来ると思っております。

七田先生の”波動速読”の考え方と繋がってくるのかも知れません。

 作者の伝えたいイメージ => 本の文章  <= 読み手
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 *読み手が、作者の伝えたいことを、直接、感じ取るようにする。

 このような音の捉え方が、結果としては、文章を見ても、作者の伝えたい
イメージを、波動からすっと、感じる事が出来るようになり、速読の速度も、
かなりの速度になってくると考えております。


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